社会人は忙しいんです。自由な時間なんてほとんどないんです。
仕事で毎日疲れているんです。
休みの日ぐらいゆっくり寝たいんです。
何も気にせず、何度でも寝たいんです。
わかります。
ただ毎週サーフィンしないと、テイクオフの時に足が出てこなかったり、パドリングがしんどかったり、ライディング中にバランスを崩したり、調子が良くないことが多いと思います。
本当は波が良い時、好きなタイミングでサーフィンしたいと思っている方がほとんどだと思います。
ただそんなの出来ないよ、と。サラリーマンは辛いんですと。
でもやっぱり継続は力なりです!サーフィンも継続すればドンドン上手くなっていきますし、楽しくなっていきます!
ではどうすれば週1サーフィンを継続できるのか?
週6勤務、週1休み、さらには夜勤ありの私が週一回のサーフィンを継続する上で必要な7つのことを挙げていきます。
- 一緒にいて楽しい。そしてサーフィンバカな仲間と共にサーフィンに行く
- グループラインを作成する
- 1人でサーフィンに行くことになってしまった場合
- 葬式・結婚式等の対応
- 会社を休むべきタイミング
- 結婚したら、、、
- 子供が出来たら、、、
ひとつづつ説明していきます。
1.一緒にいて楽しいサーフィンバカな仲間と共にサーフィンに行く
週一サーフィン、1人でやろうとすると、失敗する確率が上がります。
サーフィンに行くその日に波が確実に良ければ、続けることができるとは思いますが、
小波だったり、ハードなコンディションの場合でもサーフィンに行く習慣があるサーフィンバカな仲間がいることが、後押しになります。
そして、気がついたらあなたもなっているんです。サーフィンバカに。
2.グループラインを作成する
これはかなりオススメな手法になります。
サーフィンへ一緒に行く仲間と連絡をいつでも取り合えるよう連絡網を作りましょう。
そして毎週休みの前日に送るんです。
明日はどこ行きますか?と。
そうしたらサーフィンバカが答えてくれるはずです。4:30にセブン前集合です。と。
3. 1人でサーフィンに行くことになってしまった場合
ただどんなサーフィンバカでも、家庭の事情や不幸があった場合、サーフィン欠席しますという回答が
返ってくるときがあります。
そんな時、じゃあ今日は海行くの辞めておこうかな。となってはいけません。
周りに流されてはダメです。あなたはもうサーフィンバカなんです。サラリーマンですが、サーフィンバカ。サーフィンバカだけどそのことを社会にはバレてはいけない、隠れサラリーマンなのです。それを自覚しましょう。
サーフィンに1人で行くという事は、とてもメリットがあるのです。
まず好きな時間に出発ができる。行くポイントも自分で選べる。そして、サーフボードをたくさん所有している方であれば、サーフボードを何枚も積んで、その時の波の状態をみて好きなサーフボードを乗ることができる。好きなだけサーフィンをすることができる。帰りに眠くなれば、PAで休憩するも自由。
せっかくの休みです。自由を満喫しましょう。
4. 葬式・結婚式等の対応
これはしょうがないです。
人の命や一生に一度のことよりもサーフィンを優先してしまうのは、クズです。
津波警報が出ているのに、サーフィンに行くようなものです。
路駐禁止の場所に車を停めてサーフィンをするようなものです。
それじゃあ週一サーフィン継続出来てないじゃないかと、
そんな時は次です。
5. 会社を休むべきタイミング
これです。ハイ、今です。休むタイミングはここです。1日ほど多めに休みを頂きましょう。
有給取らせていただきます。とあなたの上司に言いましょう。
人の命や一生に一度のことよりもサーフィンを優先するのはクズですが、
有給休暇を取る事はクズではありません、有給休暇を取得する権利を有効に使いましょう。
6. 結婚したら、、、
サーフィンバカは結婚相手を慎重に選んだほうがいいです。
最初のうちは「私海好きだからついて行くよー!」と言っていた女の子も
結婚したら「また海?!飽きたんだけど。」と言われるでしょう。
なので、結婚相手はサーフィンバカの子を選ぶのがよいでしょう。
ちなみに僕の周りは未婚やバツイチのとても生き生きとしていて楽しそうなおじさん達ばかりがいます。
7. 子供が出来たら、、、
もし、あなたに子供が出来てまだ小さくて手が掛かるからサーフィンをする余裕なんかないよと思っているのであれば、奥さんの好きなことを沢山しましょう。好きなものを沢山あげましょう。
跪き許しを乞いましょう。15時までには帰ってきます。必要なものは全て買ってきます。
そして、子供が大きくなって、一緒にサーフィンが出来るようになったらこっちのものです。
まとめ
ここまで週1サーフィンを継続していくのに必要なことを挙げてきました。
サーフィンは自然相手のスポーツなので、継続することへの敷居が他のスポーツよりも高いように思います。
しかし、サーフィンほど継続することが楽しいスポーツは他にないと思うのです。
毎週変わってくる、波。風。タイド。天候。ロケーション。そして、道中を共にする仲間達との会話。
これらのことを楽しめるか否かが継続できるかどうかというところに関ってくると思います。
皆さん良いサーフィンライフをお過ごし下さい!
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