水草水槽を最安値で始めるなら、ボトルアクアリウム!

水草水槽を始めてみたい!

でもお金が掛かりそうだし、手入れが面倒くさそう。

と思って、なかなか手が出せない。

まずは気軽に水草水槽を始めてみたい!

という方にオススメなのが

ボトルアクアリウムです

なぜボトルアクアリウム なのか?

ボトルアクアリウム のメリット

何と言っても初期費用が安く済む。

そして水量が少ない為、メンテナンスがラク。水換えがラク。

そしてすぐに辞められる。笑 ←これが結構大事。

熱帯魚屋さんに行って水槽を始めたいんですけどーと聞くと、必ず勧められるのは、横×縦×高さが60cm×30cm×36cmの俗に言う60cm規格水槽です。

確かに60cm規格水槽は水量が多い方が水質や水温が安定するので、水草水槽を初めて始める初心者の方にはとてもオススメです。

しかし、60cm水草水草を始めるには、お金が掛かるし、毎週一回の水換えもなかなか大変なもの。

その点、ボトルアクアリウム を始めることの手軽さはとても魅力的なのです。

ではボトルアクアリウム を始めるには何が必要なのか見ていきましょう!!

ボトルアクアリウムに必要なもの

ボトル ダイソーに売ってるものでok

LEDライト 1500円〜2000円

温度計 500円くらい

シートヒーター(冬場のみ)1500円くらい

低床(ソイル又は砂)500円くらい

水草(カボンバ等)500円くらい

生体(ミナミヌマエビがオススメ)1匹200円くらい

カルキ抜き 200円くらい

バクテリア剤 500円くらい

以上!!!5000円札一枚有ればとりあえず始められます。

水草水槽の壁すごく低く感じませんか?笑

60cm規格水槽で水草水槽を始める場合、水槽台やフィルター、欲を言えばCO2ボンベも導入したくなってくると思いますので、費用を考えると数倍違ってきます。

ただデメリットもあります・・・

ボトルアクアリウムのデメリット

水温・水質を安定させるのが難しい。

やはりここはしょうがないところです。

どうしても水量が少なくなってしますので、水温が外気温に影響されやすいです。

しかしそれは入れる生体によっては特に気にしなくても良くなります。

例えば、ミナミヌマエビであれば、真冬の一桁の水温でも平然としています。

水質の変化に関しても生体を入れすぎない事で、ある程度解消出来ます。

始めの1週間は毎日1/3水換えをする必要がある

ボトルに水を入れてから1週間の間はまだバクテリアが活性化していない状態ですので、

毎日1/3程の水換えをする必要があります。

大変そうという気がして来ますが、そもそもボトルアクアリウム の水量はとても少ないので、

水換えをする量もそこまで必要ではないので、慣れてくれば大変ではないです。

始めの一週間が過ぎれば、週一回の水換えにして大丈夫になります。

本格的に水草とレイアウトを楽しみたいという方にはちょっと、、、

本格的な水草水槽のレイアウトをやってみたいんだ!という方にはあまりお勧めは出来ないと思います。

どうしても物理的にスペースが小さくなってしまうので、レイアウトをする素材も植栽スペースも小さいものになりますし、自由度や迫力に欠けてしまいます。

まとめ

ボトルアクアリウム を始めるのはとっても簡単です。

やり直しも効くし手軽に水草水槽を始めたいと思っている方には最適です!

当ブログでオススメしているボトルアクアリウム の始め方は、まだ水槽をやったことがないけれど、

instagramで水草水槽を見て興味がある!やってみたい!と思っている方に向けたものになっています。

ボトルアクアリウム という限られた小さな空間の中で、ふとある日観察していると、

見慣れない生き物の存在が確認できたり、水草の変化やコケの発生等、日々の変化を

感じ取ってもらうことが出来ると思います。

そこからさらに水草水槽という趣味に興味を持って頂くことで、アクアリウム の世界を楽しんで頂ければなと思います!

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